鼻尖縮小術を受けると、鼻孔縁が挙がりアップノーズになったと修正の相談にご来院される方がいらっしゃいます。これは下外側鼻軟骨(鼻翼軟骨)の形態が原因で、全てのケースが鼻尖縮小後そうなるということではありませんが、当院ではそのような下外側鼻軟骨の形態の方に鼻孔縁が挙がらないようにSAD法による鼻尖縮小術を行っています。
SAD法の欠点
この方法の欠点は下外側鼻軟骨の状態によって本法が行えるケースと行えないケースがあることです。術前にSAD法が可能かどうかは術中の判断によります。
当院で鼻尖縮小術を受ける方で得をする人と損をする人がいるという訳ではなく、SAD法適応がある方には鼻孔縁があがらない+αの手術の追加があるとお考えください。
適応がない方は通常の鼻尖縮小術となり、その場合でも可能な限り鼻孔縁が挙がらない程度に鼻尖の縮小を行います。
該当する下外側鼻軟骨の形態を持つ方にはこの工夫を加えることで、アップノーズになるのを抑制できます。元々鼻穴が見えてることを気にされている一部の患者様で鼻尖縮小を希望される場合に、鼻孔縁下降が不要のSAD法は有効なテクニックです。可能なケースは4、5人に1人程度なので、鼻尖縮小術+耳珠軟骨移植と同じ料金で実施しています。
SAD法適応のケース
これらに加え術中判断で最終的に実施します。
・鼻唇角が95度以上開いてる
・鼻尖が高くない
・鼻尖皮膚が厚くない
・過去に下外側鼻軟骨(鼻翼軟骨)を減量する手術を受けていない
症例
ケース1
鼻尖縮小SAD法+鼻尖部耳珠軟骨移植術


ケース2
鼻尖縮小SAD法+鼻尖部耳珠軟骨移植術+鼻根部細片耳軟骨移植術+鼻骨々切り幅寄せ術


ケース3
鼻尖縮小SAD法+鼻尖部耳珠軟骨移植術+鼻骨々切り幅寄せ術


ケース4
鼻根~鼻背部I型シリコンプロテーゼ留置術(鼻根2.3mm)+左右下外側鼻軟骨形成術(SAD法)+鼻尖部耳珠軟骨移植術

その他SAD法のケース
ブログタイトルにリンクを貼っていますのでタップしてご覧ください。
もともと斜鼻のケース 鼻骨々切り幅寄せ術+鼻尖縮小術(SAD法)+鼻尖部耳珠移植術:術後7ヵ月
延長軟骨全摘+SAD変法による鼻尖方向の修正 術後42日で修正:修正術後7ヶ月の経過
鼻骨々切り幅寄せ術+鼻尖縮小術(SAD法)の効果について:術後6ヵ月
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SAD法による鼻翼軟骨形成術+シリコンプロテーゼ留置術を行ったケース
【執刀医解説】オステオポール露出、シリコンが曲がった、鼻尖が移植軟骨で尖った、皮膚が透けた・・・以前のように低く丸くしたい
手術料金
全身麻酔 鼻尖縮小術+鼻尖部耳珠軟骨移植術
891,000円(税込)麻酔料・薬剤料込み
*別途、検査料、診察料がかかります。
*2026年の料金です
*安全のため全身麻酔で実施しています
*SAD法の追加費用は不要です
追加手術
鼻骨骨切り幅寄せ 660,000円(税込)
鼻根部軟骨移植 385,000円〜550,000円(税込)
I型シリコン挿入術 275,000円(税込)
銀座すみれの花クリニック
院長 横山才也
日本形成外科学会認定形成外科専門医
日本美容外科学会JSAPS認定美容外科専門医
修正 修正手術 全摘 再建 形成外科 感染 手術 整形手術 横山才也 美容外科 銀座すみれの花クリニック 鼻の修正手術 鼻の整形 鼻中隔延長

